世界遺産の天龍寺に来ました。
駐車場もあります。普通乗用車千円。
私は別のところにとめて、歩いてきました(*‘∀‘)
嵐山散策もできるし、値段ももうちょっとお安め。
元祖湯豆腐も気になる。
紅葉の時期はきれいでしょうね(*^^*)
天龍寺庭園、曹源池を目指します。
あとで雲龍図も見ます♪
立派な木があちこちにあって、自然のパワーがたくさん。
本堂に入る方は、800円のは拝観料。
雲龍図も見ると、さらに500円です。
本堂+お庭の800円で、まずは本堂に入ります。
本堂から見る、曹源池庭園です(*^^*)
流れる川があるってすごくいい。
天龍寺は、1339年に後醍醐天皇の供養のために足利尊氏が建立。
応仁の乱など、何度も火災にあい、今の姿は明治から昭和にかけて再建されたものです。
そして明治時代には、今の10倍くらいの境内があったみたい。
今でも十分広いのだけど(*^^*)
川とむこうに見える東屋?がすごく素敵で、ここをしばらく眺めてました。
癒される。
久しぶりに、美しさと自然のエネルギーに圧倒されて、胸がいっぱいになる感じになりました。
この場所はすごい。
流れる水の音を聞きながら、一見無造作に感じる植物の存在のバランスがすごくよかった。
この小さな小屋に住みたい。
なんだか究極の贅沢な気がする。
そしてこの池にうつり込む景色も本当にきれい。
どこにいても落ち着く。
本堂から見る、曹源家庭園。
お庭だけじゃなくて、やっぱりここから見る景色も体験しておきたいところ。
いつまでも、ここでぼんやりできるのです。
座って、ぼんやり。
↓この2つの木がまた、バランスとか佇まいがすごく好きでした。
創建以来650年の間に、8回の火災!
でも御釈迦さまはその火難を免れているのです…ありがたや。
法堂の雲龍図へ。
雲龍図は写真撮影禁止なので、画像はなしです。
でもすごく迫力がありました(*^^*)
やっぱりこの2本の木が素敵。
そして金木犀ではなく、銀木犀。
枝垂れ桜も春は見事なんでしょうね!
どの木も、ほんとにパワーがすごくて。
望京の丘の階段を上がってみます。
嵐山らしい、竹林もある。
丘の散策は、ちょうどいいハイキングコースのような感じ。
お弁当とお酒は禁止。
おやつは…いいのかな。
これ、大きなスズリらしい。
北門から出て、ちょっと散策しましょう。
自転車はとめていいけど、車はだめですよ。
自然がすぐ近くにあって、境内にある木がどれも生き生きとして、作られたお庭とかなのに自然のパワーをすごく感じました~ほんとに心地いい場所。
季節によっても、全然違う雰囲気で楽しめそう。
秋がやっぱりきれいなのかな。
ここにも紅葉が↓
法堂天井の、雲龍図。
写真は撮れないので、パンフレットより。
天龍寺
京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町68
8時半~17時(受付16時半まで)
結構歩いて、色々満喫したなあと思っていたのだけど、この後さらにもっと自然を満喫して歩くことになるのでした。
続く。