今はあちこちの神社やお寺で楽しめる「花手水」。
発祥はこの、京都長岡京市にある楊谷寺なのです。
緑もまぶしい5月の中頃に、おじゃましてきました。
少し離れた駐車場にとめて、てくてく歩きます。
新緑ウィークは中止になり、自由拝観中です。
結構大きなお寺です。
花手水、この日はあまりお花が入っていない日でした。
その後またおじゃまして、きれいなお花の模様も見てきました(*‘∀‘)
せっかくなので、ぐるりとお寺をまわってみましょう。
青もみじの花手水、ハートになっていてかわいい。
毎月17日の午前のみ公開される、「上書院から眺める名勝庭園」も一度見てみたいです。
この上書院で、眼精疲労に効くアロマセラピーとかのイベントもあるみたい。(これを書いている6月2日、今日だったみたい!こちら)
こちらの花手水もかわいい。
水琴窟かな。
ここはあじさいがたくさん咲くポイントらしくて、あじさいウィーク(6月6日~)がはじまったら、また行ってみたいと思っています☆
あじさいの植え替え中。
緑が本当にきれいでした。
入ってきたお堂が下に見えます。
Twitterでもこんな風に紹介されています(*’ω’*)
手水鉢に花を浮かべて彩られる、花手水(はなちょうず)。昔から手水鉢に花を浮かべて遊ぶことはよくあったそうですが、「花手水」と呼び参拝客に見せることを始めたのは柳谷観音楊谷寺だそうです。
本家の花手水、めちゃくちゃ綺麗なので見てください。 pic.twitter.com/ltv0jCYvxa
— うさだだぬき (@usalica) May 21, 2021
先日またおじゃました時は、あじさいの見事な花手水があって、本当にきれいでした。
また順番に神社仏閣シリーズをあげていきます(*‘∀‘)
次は、あじさいウィーク(6月6日~7月4日) におじゃまします~
柳谷観音 楊谷寺
京都府長岡京市浄土谷堂ノ谷2
9時~17時
アクセス・駐車場情報などはこちら