久しぶりに金閣寺へ。
さっきまで雨が降っていたので、曇り空です。
おじゃまします~
参拝料は400円。
緑がきれいです。
入るとすぐに、有名な金閣が見えてきます。
鏡湖池にうつる金閣もきれい(*^^*)
一休さんの将軍様、足利義満が建てた金の舎利殿。
北山文化はこのころです。
私は世界史選択だったけど、日本史は通訳ガイドを取ったときに勉強しました(´-`)
当時は京都御苑くらいの広さがあったとか。
応仁の乱で荒れて再興され、そして昭和25年に学僧が放火して、焼け落ちちゃったんですよね。
明治時代に修理した時の詳細な図面があったとかで、今の姿に復活。
そして元々は天鏡閣という建物もあって、金閣とは渡り廊下でつながっていたみたい。
最初に建てられた頃の様子を思い描きながら見て回ると、また違った趣があるかも。
陸舟の松。
前に金閣寺に来た時にもすごいと感動した松。
足利義満の盆栽が、こんなに大きく育っているのです。
樹齢600年。
このアングルからの鳳凰もきれい。
金の舎利殿。
池の上にある渡り廊下的なところから、池を眺めたりしてたのでしょうか。
銀河泉。
義満公がお茶に使った水。
漢字が難しすぎるけど、義満公が手を洗った水。
龍門の滝。
本当はこの辺りも池だったのかもです。
白蛇の塚。
このあたりは、当時繁栄を極めた西園寺家の庭園があったとされているみたい。
ここから見る金閣もきれい(*^^*)
集合写真は撮影禁止です(´-`)
茶席夕佳亭は、ここから見る夕日を受けた金閣がきれいなのでそう名付けられたとか。
せっかていと読むみたい。
金閣寺よりもお金がかかっているとも言われている建物です。
貴人榻(きじんとう)。
昔高貴な人が座られた腰掛石。
かわるがわる座っている人がいたので、写真撮るまでちょっと待ちました(*^^*)
さてちょっと現代に戻ってきた感じ。
お店が出ていたり、お土産ものが売られていたり。
不動明王を祀っている不動堂。
義満公が北山殿の造営をはじめるよりも前から、ここにあって、応仁の乱で焼失して1500年後半に再建。
そして不動明王はこの建物ではなく、もう少し後ろにある石室に祀られていて、年に2回特別公開されます。
節分の日と、8月16日。
さてお線香とかろうそくとか奉納できるのだけど、私はろうそく(*‘∀‘)
しかも普通のろうそく50円よりも大きな、200円のにしてみた。
マジックをお借りして、家族の名前を書いておきました。
200円のろうそくは、右にある特別な囲いのある方に入れさせてもらえるのです(*´ω`*)アリガタイ
姉が御朱印に並んでいる間、ふらふらと見て回る。
わさびピーナッツ気になる。
金閣寺もきれいだけど、お庭もよかったな。
金閣鹿苑寺
京都市北区金閣寺町1
9時~17時
年中無休
拝観料400円(小・中300円)
駐車場は最初の1時間300円、以降30分ごとに150円。
実は昨日書こうと思って寝てしまったので(*´з`)
昨日届いたお野菜など。
昨日はバターチキンカレーでした。
ヨーグルトやカレー粉に鶏肉をつけておく。
私はお揚げなど。
自然派コープのお揚げが、肉厚でおいしい。
私はお揚げやお野菜で。
ホワイトパールを飲みました。
パール柑とコリアンダーがさわやか(*´ω`*)
残ったビールは、ハンモックでゆらゆらしながら小魚と。
私は酸味がちょっと苦手なので、トマトもあれなんですけど、自然派コープのトマトはおいしい。
そしてお休みの今日はお天気もよく、ちょっとお出かけ。
国立美術館のあたり。
六波羅蜜寺に行ったら、ちょうど宝物館の受付が終わったところでした。
残念。
夕方のベランダも気持ちいい。
だんだん暑くなってきたので、扇風機を出しました。
ふとんもそろそろ変えないとかな…
まだ羽毛です(´-`)
ロサブランのアームカバーは手までカバーできるので好き。
黒もほしい。
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完全遮光の日傘。
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いつも使っているお弁当箱(*^^*)
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普段使っているもの、無添加ライフ、私のおすすめ商品など(*‘∀‘)