少し前に醍醐寺でランチをしたりしたのだけど、その時にまだ咲いていない桜が、咲いてないのに見事だったので。
お花見に行ってきました。(2023.3.28)
自転車で乗り付けると、ナビが案内したのは黒門。
もう、すごい桜が見えている(*´ω`*)
平日だったけど、すごい人出でした。
さすが京都でも屈指の桜の名所なのです。
桜のトンネルをくぐって、霊宝館のあたりへ。
前にランチしたフレンチも、すごい人です。
春と秋は、拝観料も跳ね上がる。
見事な桜がたくさん満開を迎えていました。
霊宝館のまわりをぐるっと回って、桜を鑑賞。
↓樹齢180年の醍醐大しだれ桜。
まだ蕾の木もありました。
霊宝館の中もすばらしかったです。
さて、奥へ向かいます。
雨月茶屋さんのあたりが、さらに人だかり。
お店がたくさん出ていて、赤い布がひかれたベンチが並んでいて、みなさんお花見してます。
手荷物預かり所もあった。
いちごみるくこしあんの、いちご大福とかおいしそう。
こちらのお店は、もう終了してました。
ランチタイム終了。
空いているベンチを見つけたので、ここでちょっとおやつを食べましょう。
五平餅。
さっきの、いちごみるくあんのいちご大福。
おいしそうなお店がたくさん出てました。
お天気もいいし、人も多くて活気があっていいですね(*^^*)
笹屋伊織さんのどら焼きもあったり。
私は御朱印は集めていないのだけど、いろんな御朱印がここにもあるみたい。
3月28日の開花状況。
醍醐寺は、およそ1000本の桜があって、少しずつ桜の開花がずれているので、結構長い間楽しめるのです。3週間くらいはどこかの桜が咲いている感じ。
ちりめん山椒。
松も立派で好き。
そしてこれが、三宝館の太閤しだれ桜。
樹齢150年。
圧巻でした。
三宝院の庭園をまたチラ見。(入るのには別料金です)
応仁の乱で焼失した三宝院を、醍醐の花見(1598年)を開催した時に再興したのが秀吉でした。
お庭も、秀吉自身が設計したと言われているとか。
醍醐の花見には、1300人くらいが参加したと言われていて、700本くらいの桜の木がそれにあわせて植樹されたみたい。
豪華賢覧ですね~
朱色の仁王門と桜も映えます。
清滝宮前のしだれ桜。
951年に完成した、京都府最古の木造建築物、醍醐寺の五重塔。
仁王門から。
見事すぎる桜がたくさんあって、本当に素晴らしかった。
霊宝館のところには、京都で最大最古と言われていた樹齢100年のソメイヨシノがあったみたいなのだけど、2018年の台風で折れてしまったらしく。
見てみたかったなあ。
金ぴかのクリアファイルと、小さめの桜のクリアファイルをおみやげにしました。
桜は開花状況と、自分が行けるタイミング、お天気というすりあわせが非常に大事で、本当に一期一会な気がする。
去年、東寺のライトアップにもすごく感動したけど、今年はタイミングがあわなかったなあ。
でもこうして、今年も素晴らしい桜が見られてよかった。
また見たいと思う気持ちと、別の素晴らしい桜も見たいという気持ちとがあって、自分の寿命問題もあるし、来年はどんな桜が見られるかな。
醍醐寺
京都市伏見区醍醐東大路町22
9時~16時
いつか上醍醐もお参りしたいな。
今日は、から揚げを甘辛ガーリックで味付け。
にんじん焼き。
1本カットして、チーズ5~60gと塩コショウを混ぜて焼くだけ。
めちゃおいしくなる(*´ω`*)
私はキムチ豆腐です。
夜は食パンを焼いたんだけど…
なんか焼き色が薄い…はっ!!
また塩入れ忘れ。しかも糖分も入れてない(T_T)
たまにやってしまう。
塩がないパンは、本当~~~~~にまずい。
どうやっても、まずい。
しかも糖分もないとか…
しばらくはまずいパンをがんばって食べます。
がんばれるかな。
どう加工してもまずいんですよ。
なんか生地だれてるなと思ったけど、最後にちょっとクリーム足したからかと思ってた。
いつも朝ごはんが楽しみなのに、ちょっとブルーな気持ちで寝ます(;´・ω・)
紫外線防止に、ツバが絶妙なこの帽子をよくかぶってます。
つばが大きすぎると風を受けて飛んじゃうし、このくらいがちょうどいい。ヒモもついているから、万が一飛んでも大丈夫。
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ジェットストリームの多色ボールペン+シャーペンのを、仕事で毎日使ってます。2本持ってる。
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今はこの布団カバー使ってます。
綿100%。ツヤツヤで高級感あるけど、シルクより断然安い。
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普段使っているもの、無添加ライフ、私のおすすめ商品など(*‘∀‘)