2024年の12月7日と8日は、恒例の千本釈迦堂で大根たきがあります。
何気なく車で行ったら、目の前の駐車場が1台空いていたのでとめました。(そして千本釈迦堂でのものすごい人にびっくりするのでした…空いてたのはラッキーでした(*^^*))
手作り市も開催されてます。
たくさんの人が並んでいて、帰るころには、この門からずらりと道路に行列が伸びていました。
このチケットを買う列と、チケットをもって大根たきに並ぶ列は違っていたのを途中で知る。
2人で行ってたから、それぞれ行列をキープする人と、券を買いに行く人にわかれてなんとかセーフでした。
大きな梵字入りの聖護院大根も売られてます。
買いたかったけど、この日、家に大根が3本あったので諦めました。
やっと大根が見えてきました。大きなお鍋がたくさんあって、山のように大根が煮込まれています。
翌日の新聞に書いてあったけど、大根はなんと2日間で5000本炊いていたとのことです。
席もたくさんあって、多くの人で混雑しているけど、入れ替わりも多いからすぐに座れました。
大きな大根が3個とお揚げさん。
熱々で、とってもあたたまりました。おいしかった~
券を売っているところでは、持ち帰りのパックも売られてます。
行列の目の前にいた方は、ご近所さんらしくて、もう長年毎年必ず買いに来ているそう。
タッパー持ってきている人も結構いました。
桜やイチョウなど、季節の木々が楽しめる千本釈迦堂さん。
食べてからお参りしました。
大きな聖護院大根。今日職場にもなぜか2個転がってた(*’ω’*)
手作り市で、おいしそうなパン屋さんがあったから購入。
12月に入っていたけど、ようやく京都の紅葉が見ごろになっていたのもあって、そこから圓光寺へ。
お庭も紅葉も、お寺もとても美しくて見ごたえありました(*^^*)
すぐ裏にある山にのぼると、景色がきれい。
圓光寺は、もともとは徳川家康が開いた学校だったのですね。
当日枠があって空いていたというのを帰る時に気づく。
スムーズに入れたのはラッキーだったのかな。
すぐ近くにある、詩仙堂にも足を延ばしました。
元々は、江戸時代の文人が晩年を過ごした山荘で、現在は永平寺の末寺となっています。
立派なおくどさん。
もみじが畳に落ちているのも絵になります。
詩仙堂にも初めておじゃましたけど、結構広くて落ち着いた風情がありました。
圓光寺の駐車場に車を停めていたので、戻ります。
道が狭いけど、駐車場自体は広めで停めやすかった。
大根でおなかがいっぱいだったけど、ようやく減ってきたので、遅めのランチを食べに出町の田辺宋さんへ行ったら、ギリギリでアウトでした。
ランチタイムなくずっと営業されてると思ったら、それは物販の方の時間だったみたい。
ランチのラストオーダーは14時半で、まだそれより早い時間だったけど、待っている人がいて14時半までには席が空かないだろうとのこと。
残念~そしてこのあたりには、あまり遅めのランチが食べられるお店がなく。
鴨川を見ながら軽食が食べられる、カフェにしました。
サクサクのピザを食べました。
ごちそうさまでした~ゆっくりおしゃべりして、すっかり夕方になりました。
神戸の友人と会っていたのだけど、また私の大好きなフロインドリーブのお菓子持ってきてくれました。
あとは千本釈迦堂の手作り市で買ったパンと、おまんじゅう。
フロインドリーブのパイとクッキー。ありがとう(*’ω’*)
栗餅。
ピスタチオのパン。
クロワッサンザマンド。
なんでも、マツコに出たパン屋さんらしい。
圓光寺のパンフレット。
詩仙堂。
千本釈迦堂
京都市上京区溝前町1034
9時~16時
圓光寺
京都市左京区一乗寺小谷町13
9時~17時
詩仙堂
京都市左京区一乗寺門口町27
9時~17時
先日話題のパン屋さんへ行ってきました。
平日の15時半くらい。
行列は店内に10人くらい並んでいたけど、もうパンも全然なくて、入ろうとしたらスタッフさんに「並んでいる人でパンがなくなる可能性があります」って言われたけど、それならそれで2階でお茶だけしようと思って入店。
見事に全然ない(*´з`)
私が一番最後だったんだけど、すぐ前の人で「あとソーセージのパンが4個です」とスタッフさん。
全部って言われるかなと思ったけど(多分)私に気を使ってか、2個買われたから、私も2個買うことができました。
選べなかったけど、買えたからよし(*’ω’*)
パンは高めだけど、おいしかった。コーヒーは完売していて、チャイをいただきました。
パンがもう少し食べたいなと、近くにあるAnneさんへ。
あったかいスープとパンをいただいてのんびり。
ちょうど食パン焼く日で家になかったのもあって、Anneさんでパンドミ買ってみました。
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