連休に高野山に行ってきました!
初・高野山(*^^*)
雨の予報だったけど、あっという間に晴れの予報になり、めちゃ気持ちいい一日に。
高野山ではとある儀式に参加してきたのだけど、少しだけ出遅れて12時半の回だったし、高野山に行く前にお参りするとよいという「丹生都比売神社(にうつひめじんじゃ)」にまずは向かいます。
着いた。
結構な人気のない山道を走ってきたけど、到着するといきなり駐車場に車が結構とまっている。
知る人ぞ知る、人気のスポットなんですね。
丹生都比売神社は、かつて空海に高野山を授けたとされる神様がいる神社です。
創建1700年以上前と言われ、神道と仏教の融和のはじまりとも言われてます。
丹生都比売大神は女神で、高野山を空海に与えたくらいのパワーの持ち主で、お参りの時にどんな大きな願い事でもしてもかまわないという、懐も器も大きな神様なのです(*^^*)
そして天照大神の妹にあたる神様。
カフェ客殿って気になる。
高野山で12時半の儀式が控えているので、遅刻しないように駆け足でまわります。
鳥居がもうなんだか素晴らしい。
鳥居から向こうを見ると、大型バスがめちゃ停まってる。
えっ、そんなに観光客来てる??
すごくない?どういうこと。
とりあえずお参り。
たのもう~おじゃまします。
この鳥居はちょっと普通の鳥居と違った形状で、神仏習合をあらわしているのだとか。
愛犬とも参拝できます。マナーとルールを守って参拝しましょう。
緑と青空が本当にきれい。
この謎の四角いものはなんだろう。
本殿がまだ見えないんです。
山と木と池と、自然のパワーがすごい。
雰囲気がめちゃ清々しくて明るくて、ここはすごいっていう体感。
橋を渡るのも楽しい。
この輪橋は、神様が渡るとされているけど普通の人も渡ることができます。
結構急こう配で冬は渡れなかったりするみたいだけど、ちょっと危ないと思う人はすぐ横に普通に道もあります。
この橋は、淀君が寄進したものみたい。
鎌倉時代からかかっているようだけど、この橋自体は江戸時代のものなんですね。
池の中に祠があります。
橋を渡ると、見えてきました。
美しい神社だなあ。
女神様がいるという優しいやわらかい雰囲気があります。
そして四角い木があちこちに置いてあるのは、カメラスタンドみたい。自撮りできるってことね。
巨木がいっぱいあってよい。
この中鳥居から禊橋を渡ると、歩いているだけでお参りする人の心身を祓い清めてくれるとか。
自然のパワーが豊かで、すごく浄化されていく感じがする。
花手水きれい。
御祭神は四柱。
①丹生都比売大神(にうつひめのおおかみ)
②高野御子大神(たかのみこのおおかみ
③大食都比売大神(おおげつひめのおおかみ)
④大食都比売大神(おおげつひめのおおかみ)
丹生都比売大神は天照大神の妹神で、あらゆる災厄を祓ってくれて女性の守り神ともみなされる。柔らかな優しい雰囲気があるのも、そのせいかも。
お参りできてうれしい。
桜門がすばらしい。
本当に清々しいパワーがあふれてます。
人が写らないように撮ってるけど、結構参拝客の方がいらっしゃるのです。
奥に本殿が見えます。正式参拝する人だけが入れるみたい。
木がすばらしい。
こちらもお参り。
写真からもパワー伝わってくるなあ。
本当にすばらしい神社でした。
帰る時は、輪橋の横を歩いてみました。
まったく無加工なんだけど、すごくくっきりはっきり、美しい写真がこの日はたくさん撮れました。
またお参りに来たいと強く思うのでした。
この時点で11時15分くらい。
高野山までは車で30分くらいだけど、さっき大型バスがたくさんあるの見ちゃったし、高野山混んでるかも??
駐車場にスムーズに停められるか分からないし、儀式の時間に間に合うように到着したいので、いそいで向かいましょう。
でもお腹空いた。
うどんって書いてあるなあ。
通り過ぎようかと思ったけど、なんか餅って書いてない?ってふらふらと寄ってしまう。
お餅を買って、食べながら向かいましょう。
くるみもちもおいしそう。
こしあんの伏兎って珍しい。
桜餅もいいな。
ということで、桜餅と、つきたてのよもぎもち(あんこなし)を買うのでした。
急いで高野山へ!
丹生都比売神社(にうつひめじんじゃ)
和歌山県伊都郡かつらぎ町上天野230
8時45分~16時半
参拝無料 駐車場あり無料
お野菜色々届きました。
わさび菜好き。
毎日気づくと1時になってるので、今日は早く寝たい。
することが山のようにあって、全然終わらない。
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