奈良をふらふらと探索します。
菊水楼さん。
130年の歴史があり、うなぎが美味しいらしい。
結婚式とかもできる。
有形文化財なのです(*^^*)
一の鳥居。
世界遺産の春日大社に行ってみます~
京都とはまた違う雰囲気で、奈良も大好きです(*^^*)
そして、ならまちで道行くおじさんが「奈良で一番きれいな場所だから!行ってみて!!」と熱く語ってきた、浮見堂にも立ち寄りました。
浮見堂は絶対見ておいた方がいい!!って。
奈良の友人は、まあせやなあ…という感じだったんだけど、とりあえず来てみました。
青空と湖面に浮かぶ姿が、なんともきれいでした。
せっかくなので、浮見堂まで行ってみましょ。
奈良は、緊急事態宣言とかこれまでも出てないのです。
でも色々気をつけてねとのこと。
(この日は8月でした。まだ京都とかも緊急事態宣言が出てない時)
浮見堂の中です。
風が通って気持ちいい。
ここも少し前までは、中国からの観光客とかでごった返していたんだって。
のんびり過ごせてよかった。
春日大社へ。
木の雰囲気が違う。
お伊勢さんに似てる佇まいだけど、雰囲気は全然違う。
おじゃまします~
二之鳥居まで来ました。
二之鳥居の右手には、貴族とかの牛車や馬をつなぐ場所があります。
牛車(*´ω`*)
伏鹿手水所。
本来は手と口を清めるのだけど、コロナ禍なので難しいところ。
御本殿に到着。
ほんと立派です。
大きな南門をくぐると、幣殿(へいでん)と舞殿(ぶでん)が目の前に現れます。
ここで参拝。
さらに中に進みたい場合は、特別参拝料の500円を払っておじゃまします。
巨木好きなので、大きな木がたくさんあるのがうれしい。
歴史的に著名な人が奉納した燈籠もあるみたい。
もっとしっかり名前をチェックしたらよかった。
釣燈籠と石燈籠をあわせると、春日大社には全部で3000基の燈籠があります。
1000年くらい前のものもあったり、徳川将軍奉納のものがあったりするらしい。
私は金ぴかのが好き(*‘∀‘)
本社大杉。
樹齢千年とも言われているとか。
根元から伸びる樹は、柏槙(ビャクシン)で屋根をつきやぶってます。
屋根が先なのか、樹が先なのか…どっち?
春日大社が1300年なので、屋根が先だったのかな。
高床式?
この藤浪の屋というところでは、万燈籠が再現されていて、無料で鑑賞できます。
本来は年に2回、春日大社のすべての燈籠に火がともされるイベントなのだけど、今は職員さんだけで開催されていてなかなか一般の参加はできないから、ここで雰囲気を味わうことができてうれしい(*^^*)
燈籠にともされるのは火じゃなくて、電球なのだけど、雰囲気は味わえます。
めっちゃきれい!
そして写真がぶれがち(*´з`)
動画比較的きれいに撮れた(*^^*)
この樹はやっぱりすごい。
藤棚もありました。
藤原氏の姓を持つ人は、違うルートで春日大社に参ったとかで、藤の木もたくさんあるみたい。
かなり古い藤もあるとか。
この木もすごいなあ。どうなってるの??(*^^*)
これも藤の木なんじゃないかな。
これは何の生き物だろう。
こちらは龍?
石燈籠の中には、「春日大社」ではなく「春日大明神」と書かれたものがあって、すごくレアらしい。
その春日大明神と書かれたものを3基ひと晩で見つけることができたら、大金持ちになるんだって。
若宮神社とか、奥の院とか、まだまだ春日大社の見どころはたくさんあるので、また行けたらいいな。
若宮十五社を全部まわると、様々なご利益を一度にもらえて、一生幸福になるみたい(*^^*)
水谷九社めぐりというのもあって、140年前に龍王社が再興したことを受けてはじまったものです。こちらもも気になる。
ローソンも町に溶け込んでる。
奈良の雰囲気はやっぱりいいな~
さてまたならまちに戻って、色々と食べ歩きします(*^^*)
春日大社
奈良県奈良市春日野町160
6時半~17時半
(11月~2月は7時~17時)
特別参拝は9時~16時
駐車場あり 車千円 バイク300円
特別参拝・国宝殿・萬葉植物園すべて各500円
【 #中秋の名月 】
雲の切れ間から少し見られました。中秋の名月が満月の時期と重なるのは8年ぶりだったそうですね。#奈良 #猿沢池 #満月 pic.twitter.com/wUpOYELhGb— 春日大社 kasugataisha shrine【公式】 (@KASUGASHRINE) September 21, 2021