スポンサードリンク
神社仏閣 PR

ダリアの花手水と、龍の池 @奈良明日香村・厄除け霊場 西国三十三所 岡寺(龍蓋寺)

花手水 岡寺

先日明日香村に行ったのは、岡寺の花手水を見るためでした♪
奈良で友達と会うのに、ならまちでランチと思っていたけど、行きたかったお店が定休日で。

なら、やっぱり行ってみたかったお寺に行きたい~ちょっと遠いけどということで、友人が車を出してくれることになりました(*^^*)

花手水があるかどうか、お寺に問い合わせてみたら、すぐにお返事がもらえました!
ちょうど献花があって花手水になっているので、どうぞお越しくださいとのこと。

 

飛鳥の岡にある寺ということで、岡寺と親しみをこめて呼ばれているのだとか。
宗教法人としての名前は、龍蓋寺みたい。

前はここに、岡寺があったんですね。

岡寺の創建は、約1300年前。

 

下の方にある、民間の駐車場にとめて歩いてあがっていると、神社がありました。

岩と、灯篭?がセットで向かい合って置かれてました。

 

 

治田神社、なかなか雰囲気のある神社です。

 

 

ちょっとぶれちゃったけど、広いスペースのある建物もありました。

 

 

治田神社から少し戻って、岡寺へ向かいましょう。

 

↓見えてきました。

 

 

日本で最初の厄除観音。

 

 

 

 

そして、お寺の境内に入ると、見事な花手水がありました(*‘∀‘)

ダリアがいっぱい!
すごくきれい~

 

 

 

こちらにも。

 

 

 

 

 

本当にきれいでした(*^^*)

 

お寺にお参りします。

 

 

 

 

想像以上にお花がきれいでした。
あちこちに、ダリアがいっぱい。

 

 

 

紫陽花はまだだけど、ツル紫陽花が見ごろだとかで…ツル紫陽花?ちょっと探してみます。

 

 

 

厄除けの鐘、気持ちを込めてついてきました☆

 

 

 

 

 

 

 

龍玉願い珠というのが売られていました。

 

 

 

もう少し時期が早かったら、シャクナゲやサツキ、ボタン、ツツジなどの花が、いっぱい咲いていたみたい。
シャクナゲは3000株あるらしい…満開の時に見てみたいな。

御本尊は、奈良時代の制作にかかる、巨大な如意輪観音座像がまつられていました。塑像としては、日本最大の仏様。

お寺の中は撮影禁止だったのだけど、見ごたえがあってすごくよかったです。
じっくり見てきた~
西国三十三のお寺全部まわってみたい。
いくつかは京都にもあるみたい。
(そしてスイーツ巡礼とは!こちら

 

 

そして、岡寺は龍蓋寺という名前でもあるのだけど、昔、飛鳥の地を荒らしていた悪い龍がいて、池の中に封じ込めたという伝説があります。
この池ですよ~
その後、悪い龍は改心していい龍になり、今もこの池に眠っているそうです。

 

すごく雰囲気がある~
そしてちゃんと岩が、フタをするように池の中にありました。

 

 

龍だけではなく、大きなカエルさんも住んでいるようでしたよ。

 

このあたりから、小雨が降ってきました。
池の表面に、雨が落ちてるでしょ。
龍さん、ほんとにいそうです。

そしてさらに奥に、奥の院があるって書いてある。
せっかくなので、雨が降ってきたけど行ってみましょう。

お寺だけど、鳥居もあるんですね。

十三重塔。

 

 

 

 

 

 

 

中に入ってお参り。

 

 

ツル紫陽花育成中。

 

 

ここにもツル紫陽花。

 

ここにも、ツル紫陽花が咲いています。

 

龍の池まで戻ってきました。
やっぱり雨が降っているのです。
雨は龍の歓迎のしるし。
来ることができてうれしいです~(*^^*)

 

 

 

 

最後に、三重宝塔を見学。
中には入れないみたいでした。

 

 

 

 

 

 

 

雨に濡れる緑がまたきれいでした。

 

 

お寺もすごく見ごたえあったし、お花もきれいだった(*’ω’*)

 

 

龍のお守りを買いました。

西国三十三所観音霊場の第七番札所 岡寺
奈良県高市郡明日香村岡806
一般内拝期間4月~12月
8時半~17時(12月~2月は、~16時半)
入山料大人400円、高校生300円、中学生200円

サイト インスタ   FB

4月1日~6月30日まで、本堂で西国三十三所草創1300年記念特別拝観中。

 

ゆっくり見て回ったので、別のお寺も行こうかと思ったけど、また今度にしました(*^^*)
奈良の友達も岡寺ははじめて来たとかで、2人して大満足して帰りました。
車出してくれてありがとう~

RELATED POST

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください