大晦日に放送された、孤独のグルメ・瀬戸内スペシャルで、井之頭五郎さんが愛媛で立ち寄ったお店が、さかな工房・丸万さんです。(愛媛・香川・広島を五郎さんがまわりました)
残念ながら愛媛では放送されなかったので、後日BSだったかな、で放送されたのを見て以来、久しぶりに行かなくっちゃ!と思っておりました。
いつものメンバーで、予約もしてもらえて、6人で行ってきました♪♪
丸万さんは、カウンターとテーブル席が1つという小さなお店で、テーブルが取れて6人までいいよ~とのことで。
大将がおいしいお料理を出すに、これ以上の席数になると難しいのだそうです。
さかな工房 丸万
松山市祇園町3-21
17時半~23時
不定休
知る人ぞ知る、お魚料理の名店なのですが、愛媛でひとつだけ五郎さんが訪問したお店が丸万だと聞いて、いやーさすがだなあと唸りました。
瀬戸内の美味しいお魚と、おいしいお酒(五郎さんは飲まないけど)。
愛媛でひとつだけと言われてここって、結構みなさん納得なのではないでしょうか!
そして元祖「穴子のタタキ」はこちらの名物なのですが、当日に食べたいと言ってもなかなか難しいそうで、あわせて予約してもらっていました。
穴子会席(3000円)で予約、飲み物別という内容でおじゃましています。
というわけで、飲み物。
お酒色々あるのと、日本酒冷酒のところに「好みのタイプやご希望の地方などよりご相談下さい。数多く取りそろえておりますよ♡♡♡」
♡♡♡!(笑)
カウンターも満席で、時々空いて、タイミングよく来たお客さんは入れるし、満席だったら断られるという状況です。(なので予約必須!)
手前のテーブル席から、まずはこんな感じで…
私はプレモル生です☆
乾杯~~いつもありがとう♡
アサヒ生もあるみたい?
とここで、タイのお土産をいただく…わ~2個までねってどれにしようかな!
どれもおいしそう…
ちょうどココナツオイルが切れたので、こちらをいただきます。
あとはカニ身たっぷりのカレーをもらいました~ありがとう~~ 🙂
というわけでお土産を片付けて、お通しをいただきます。
ちょうどいいアテですね~
まずはお刺身盛り合わせから。
お刺身おいしい…
そしてお魚おいしい~~~~!と勢いづいて、カウンターのお客様をかきわけて、カウンター内のお魚の様子を撮りにいく。
大将も全然写真撮って!僕の写真も撮って~~~という感じだし、お客さんもどうぞどうぞという感じで、これがやっぱり素敵なお店の雰囲気なのだと思いました。
お店と大将とお料理が素敵だと、自然とそんな空気になっていくのですね。お店が生きている感じです。
↑この素敵なお魚を、大将がどんどんおいしいお料理にしていくのです。
ここでギネスビール。大将みずからついでくださいます。(そして女子たちと一緒に写真撮ってくれた~みんないい笑顔です 🙂 )
泡がクリーミー。
お酒がどんどん進みます。
丸万から参加のRちゃん、くつろいでおります。
城川郷の袋搾り。
味見させてもらった~
そしてワイン好きLちゃんのお誕生日が近いということで、太っ腹K氏が俺がボトルあけてやる~ということで、赤ワイン皆でいただく♪♪
ちょっと泡っぽい赤で、おいしかった。
お誕生日おめでとう~~~
もうブレブレです。楽しい。
安定のハイボールも。
さてここで、オコゼ?の唐揚げ。
頭からバリバリいきます。
ガオー。
おいしくいただきました。
そして牡蠣♡
ぷりぷりでおいしい♪
ワインおかわり。
そして名物、穴子のタタキが来ました!
美しい~~~おいしそう!
とても手間がかかっているのです…そして2枚ずつ食べてしまう。おいしい!!
ハイエナのように食べるみなさん。
瞬殺でした。
おいしすぎます。
大満足です!
そして、穴子のお吸い物。
お出しがもうすごく出ていて、絶品のお汁でした。
幸せです。
さらにお酒。
いやもう、ブレブレ。
そしてなぜか、私のピンクのストールで向こう側が大盛り上がりで、何やっとんですか。
グルグル巻きで大笑いしながら倒れ込む、大人3名(笑)
歴史を感じるお店は、今の大将で4代目なのです。
大将はお料理とお魚にこだわりを持っているけど、おおらかでお客さんがリラックスしておいしく楽しくいただける雰囲気があって、いいお店だなあと思います。
最後に、たくさん飲んで食べてごちそうさまでしたと帰ろうとしたら、カウンターの目の前のすてきなおじさまたちが、おいしそうな海老を食べているではないですか!!!
(見逃せない、海老好きの私)
思わず、おいしそう~~~写真撮ってもいいですか!!!と言ったら、どうぞどうぞ!よかったら1本食べなさいよ~とのこと♡
ピースサインは素敵なおじさまの手です。
というわけで、写真撮ったあと、1本いただいてその場で食べました♡
おいしかった…。
もらったものなので、特にまたおいしかった。
やはり海老好きのLちゃんが横にいたので、交互にかじりました。いや、お行儀悪くてごめんなさい。
でもこういう豪快な食べ方がまた、おいしいのです。
最後までおいしく、楽しい時間でした。
おいしいお料理をごちそうさまです。
いつもお付き合いいただいている、みなさまもありがとうございます~♪
というわけで、焼き鳥→お魚→ときて、〆のお店は街中へと続く。