今年も12月はシュトーレンを少しずつ・毎晩のお楽しみ＠愛媛大島・ペイザン

今年もPayzanさんちのシュトレン、無事に買えました。
12月の4日から25日までの毎週金曜に発送で、一番早い4日発送をゲット。
クリスマスまで少しずつカットしていただきます。

わ～届きました♪

シュトレンはいつものようにあっという間に完売していたけど、ペイザンさんのパンはいつでも注文できます。
HPからどうぞ。

Payzan
愛媛県今治市吉海町本庄477
金土日の11時～17時営業
（土曜はカフェのみ）

シュトレンを猛ダッシュで注文したあと、パンもあとから追加でお願いします。
一緒に同梱してもらう(*^^*)

奥さんから注文承りましたのメールが来るのだけど、今年はお店にも来ていただいてお顔が見られてうれしかったですとのメッセージもありました。
ニコニコしている奥さんのお顔、パン職人のだんなさんのお顔、そして大きくなってビストロペイザンをされている息子さんたちのお顔が浮かびます。

またお店にも行きたいな。
ビストロペイザンのローストビーフとかも、お取り寄せできますよ～近々HPでクール便にて注文受付開始のようです。

お店ではローストビーフサンドも今だけ食べられるって。（詳しくはFBで）

今回一緒に頼んだパンたち(*‘∀‘)

黒糖パンも、ほんとに優しい甘さで大好きです。

紅茶の風味がしっかりあって、表面のカリカリした甘さとクリームチーズが絶妙。

冬限定のノアショコラ、相変わらずチョコがどーんと入っていておいしい。

ラムケーキボールも、生地がしっとりして好きなのです。

お店の名前がついた、ペイザン。

田舎パンという感じで、噛めば噛むほど味があるパン。

そして夏ごろからじっくりラムに漬けこんだ、フルーツたっぷりのシュトレンです。

材料は、小麦粉　砂糖　塩　よつばバター　レーズン　くるみ　伊予柑ピール　干しいちじく　ラム酒　粉糖自家製天然酵母。

届いた瞬間から、もう周囲の粉糖がこんなに溶けてる。
生地がいかにしっとりしているかがよく分かります。
だからどんどん熟成も進んで、変化がすごく楽しめるのです。

表面の粉糖も、どんどん溶けていくのですよ～
天然酵母で、薪で焼いていて、そしてじっくり漬け込んだフルーツのどれが欠けても、このパンにならないんでしょうね。

まだ中も若い感じ(*´ω`*)
それもおいしい♪

一足早く届いていた、セノさんのシュトレンは、ほんとにあと少し。
ペイザンさんちのシュトレンは、なんとかクリスマスまでもたせたいです。

夜、色々片付けてあったかいドリンクを入れて、ちょこっと食べるシュトレンが12月のお楽しみなのです。

楽天のメイドインしまなみさんでも販売されていた、ペイザンさんちのシュトレン。
こちらも13日発送分も、20日発送分も、もうすべて完売してます(*^^*)

↓昨日の夕飯は、ペイザンさんちのペイザンをカットして、ぎゅうぎゅう焼きにしました。
しっかり塩振って、具材たっぷり入れると、うまみがオリーブオイルに溶け出してほんとおいしい～

旨味たっぷりのオイルに、ペイザンをからめて食べるの最高でした。
鶏もも、放牧豚のソーセージ、肉団子とお肉たっぷりなのがよき。
じゃがいもやかぼちゃも、オーブンでほっこり焼きあがってて、ぎゅっと美味しさが閉じ込められてておいしい。

オーブンシートに塩をふって、具材を詰めていって、上からも塩をふり、オリーブオイルをまんべんなくかける。
200度前後で30分オーブンで焼く。
パンは最後にのせて、５～10分くらい一緒に焼くとカリっとなっておいしい♪

鶏肉も何もかも、生のままトレイのシートの上にのせて焼きます～
人参とか、大きさによっては下茹でとかしてもいいかも。

30分ほど焼いている間に、オニオンじっくり炒めてスープにしました。
オーブン焼きで焼けたペイザンを、いくつかスープ皿に入れて、チーズをのせて、そこに熱々のオニオンスープを注いで食べた(*‘∀‘)
こちらもおいしかった～スープにパンを入れるの、結構ありですよね。
かりっと焼いてから、じっくりと野菜とパンを一緒に煮込むというレシピを、最近続けてみたから、そのうちやってみたいな。

パンが主役のメニューも、なかなかいいですよね(*^^*)
おいしい味のあるパンに限る！！

レモンもらいました～無農薬なので、皮も使える。
何を作ろうかな。
はれひめっていう柑橘ももらいました。