満開の桜の中を川下り＠京都伏見・十石舟

桜が満開だった4月6日、ふらりと伏見の有名な桜スポットへ出かけてきました。
観光客も結構いて、桜がきれい(*^^*)

十石舟での川下りは、桜の季節は予約でいっぱいでなかなか乗れません。

端の上から撮る桜はほんとに絶景。
今年もきれいに撮れました。

川の近くに降りてみます。

ふらっと十石舟のチケット売り場をのぞいてみると、待ち時間が長いからいったん券を買ったけどやめたいというお客さんと、払い戻しはないよというスタッフさんの攻防がありました。
キャンセルはできるけど、返金はないそうです(*´з`)（当日は100パーセントのキャンセル料）

そしてのぞいている私に、「16時頃の船ならラストの席が空いてるよ！」と教えてくれました。
そうなの？？
絶対もう空いてないと思っていたし、この時お昼の12時。

でもこのチャンスを逃したら永遠に乗れないかもしれないと思い、とりあえず返金ないかもしれないけど券を買っておくことにしました。
大人1200円。
私は伏見のスタンプラリーをうやっていたので、その紙を出すと100円引きになりました(*‘∀‘)
（ペイペイ払いもOKです）

というわけで、ちゃんと戻ってこれたので乗船します～

買った順？に番号を渡され、その通りに乗り込んでいくので、私は最後の方。
ちょうど景色がよく見えてよかったかも(*‘∀‘)

↓22人まで乗ることができます。

↓おりょうさんと坂本龍馬の像。
近くに寺田屋もあります。

桜は満開から少したって、葉がまだそんなに出てないけど花びらが舞うころが私は一番好き。
ちょうどそんな頃に船に乗れたので、川面を桜の花びらが埋め尽くしていて、それをかき分けながら進んでいくという景色も見ることができました。

船はいったんここで止まって、陸に上がります。
三栖閘門を見学したり、思い思いに過ごしてまた戻ってきて、乗船して戻るのです。

三栖閘門（みすこうもん）の資料館も見学。

珍しい川の港である伏見港があったり、川が輸送の大動脈だった頃の歴史を垣間見ることができます。

また船に乗り込み、左側に乗った人は、また必ず左側に乗るというルールを守って、川下りの続き。

月桂冠大倉記念館かな。

ちゃんと救命胴衣も座席に間にはさまってます。

夕暮れの桜も美しい。

↓喫茶割引もついていたので行ってみたけど、満席で全く入れず。
12月4日まで使えるので、とりあえず持っておこう。

ガラガラ抽選会は行ったけどティッシュでした(*´з`)

この日にもらったチラシ。
もう終わったけど、4月16日は伏見の蔵元の、蔵出しきき酒会がありました。
こうしてチラシ見ていたのに全然スルーで、たまたま前を通りかかってちょっと日本酒いただきましたよ（´-`）
予約がいるところは、もうすでに満席だったりしてました。

ほんと、今年はいい時期に桜をあちこちで見られて、満喫しました♪

伏見十石舟
京都市伏見区本材木町
月曜定休（4・５・１０・１１月は運航）、8月は1~14日のみ
2022年は、3月19日～12月4日運航
10時～16時20分まで、お昼をのぞいて20分おきの運行

中学生以上1200円（スタンプラリー参加者は1100円）、小学生以下600円
当日キャンセルは返金なし　前日キャンセル半分返金、2～7日キャンセルは8割返金

サイト

当日現地で予約か（8時半から）、電話でも予約可だったはず。
現金もしくはペイペイとかもOK。

あっという間に4月ももう少し。
昨日は新緑を見にお出かけしてました(*^^*)

馬車に乗ったり。

新緑の季節だけど、真っ赤な木もありました。

↓上賀茂神社に見事な桜があって、来年は満開の時に見てみたいな。

出町柳のふたばさんで、初めて並んでお餅買えたり。
やっとお休みじゃない時に行けた～

神社と緑と、おいしいもの、鴨川にめっちゃ癒された。
久しぶりのお友達とも会えて楽しかった～（でももうすぐ海外に行ってしまうことが決まったとかで、めちゃ寂しい。コロナあるから、気軽に遊びに行くのも難しいしな(T_T)行く直前までも、また数年後に帰ってきてからもよろしくね）

京都を横断してドライブしながらわいわいしゃべっていたのだけど、車から見えるツツジがまたきれいだったな～
本願寺あたりとかの。

そして夜はへたくそな炒飯、初めてちょっとそれなりにできたかも。

豆餅おいしい。
京都がほんとに好き。

いつか買ったチョコがカバンから出てきたので食べる。

自然派コープの無農薬プチトマト。
最近アボカドが買えてなくて、トマト・たまご・レタスサンドの朝ごはんになってます。

そしてもうなんだか梅雨のようですよ。
昨日は下鴨神社で何組も結婚式あげていたし、雨が降らなくてよかった。

日曜の今日は、午後から大人しく仕事します。

炒飯メモ（テレビで見た）
①ボウルで卵黄にお酢を少し加え、ご飯を混ぜておく。卵白は後で使うので分けておく。
②しっかり熱したフライパンに油を多めに入れ、ご飯を炒める。鍋を火から離さない。
③いったん取り出す。
④油を足し、卵白を入れる。
⑤ご飯を戻して炒める。具があればここで入れる。
⑥醤油を鍋肌から加える。
⑦最後に日本酒をぱらり。

しっかりした日傘もほしい。