ちょっともう冬になりましたが、紅葉の記事です。
11月末に天龍寺塔頭の弘源寺さんへ。
春と秋の特別公開でのみ、拝観できるお寺です。
天龍寺の紅葉も見ごろな11月末。
大きなお寺で、まわりには塔頭寺院がたくさんあります。
天龍寺塔頭 弘源寺
ランチの前に立ち寄った宝厳院さんの紅葉がとてもきれいだったのだけど、その拝観券で弘源寺さんにも入れるとのことで行ってきました。
ちなみに秋の特別拝観は、2023年は10月7日から12月10日まででした。
枯山水の虎嘯の庭(こしょうのにわ)が有名みたい。
お抹茶とお菓子も別料金でいただけます。
室町時代に創建されたお寺で、当時は広大な敷地があったけど、縮小して現在の姿に。
嵐山借景 虎嘯(こしょう)の庭
本堂は江戸時代初期のものが残存していて、幕末の蛤御門の変が起こる前にここに宿泊していた長州藩士の試し切りが残っています。
あちこちに刀傷がありました。どんだけ血気にはやっていたの。
というか柱切って、切れ味悪くならないのかな。
嵐山を借景に、美しいお庭です。
虎嘯(こしょう)の庭の虎嘯は、「龍吟じて雲起こり、虎嘯きて風生ず」から来ているそう。虎嘯は大地より湧き出る響きとか。
裏にあるのは池泉式庭園かな。松が見事。
重要文化財の毘沙門天。
正面扁額は弘法大師が書かれたものです。
近代日本画家の竹内栖鳳とその一門の上村松園、西山翠嶂、徳岡神泉など、そして横山大観といった作品も見事なのです。
見ごたえありました。
大本山の天龍寺はもちろん、たくさんの観光客で混み合っていました。
毘沙門天さん、斜めに躍動感あふれる立ち姿なのです。
ランチ前に訪れた、宝厳院さんとの共通参拝券でお参りしました。
天龍寺塔頭 弘源寺
京都市右京区嵯峨天竜寺芒ノ馬場町65
春と秋の特別公開のみ拝観可能
9時~17時
2024年、1月4日から仕事はじめです!
お休みはあっという間ですね。
さくさく仕事して、また五時ピタ友と駐車場までわいわい話してたら、どんって駐車場で横の車にぶつけた方がいて…私も気を付けよう。
夕飯は、牡蠣のニラ玉。
いつものたっぷりスープ。
小倉山荘の嵯峨乃焼大好きすぎて、あっという間になくなってしまう。
食パンが焼けるまで、ちょっと勉強します。
今年はもうちょっとがんばらなくては。
もうすぐチョコの月。
冬はチョコがおいしい。この塩チョコカシューも大好き。
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今はこのヘーゼルナッツを食べてます。
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第三世界のチョコはどれもおいしい。
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嶋屋さんのあべのポテトもおいしい。
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バルミューダ買ってよかった。
普段は前のトースター使ってるけど(*´з`)
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普段使っているもの、無添加ライフ、私のおすすめ商品など(*‘∀‘)