また、海が目の前の、素敵なお店がオープンしましたね~♪
堀江駅からほど近い、L’art de vie(ラドビ)さんへ行ってきました。
お店の前は、車がいっぱいだったので、近くのこちらへ。
無料駐車場があるのですよ。
この左手の白い建物です。
なんだかもう素敵すぎますね~青に映える白いお店。
L’art de vie(ラドビ)
松山市堀江町1769-7
11時~14時ランチ(14時LO)
14時~17時カフェ(16時半LO)
18時~21時ディナー(お料理20時ドリンク20時半LO)←ディナーは金土日のみ、今後変更あるかもです。
ほろよい大人の遠足プラン(昼酒)や、バーベキュー(来店時のみ予約可)、プチコースなど色々な楽しいプランがあるみたいですよ。
ランチは(今のところ?)パスタ(毎日)、ワンプレートランチ(スペアリブ・毎日)、ハンバーガー(毎日)、カレー(金~日)になっていて、ドリンクつきです。
なんでしょうか、どこを撮ってもすごくおしゃれ。
カウンターに座れました~平日だけど、まだ12時前だけど、お客さんでいっぱいです。
お店は、船なんですね。乗船する感じです。
ランチはサラダとドリンクがついて、1280円。デザートをつけると200円プラスになります。
そして~アルコールもあります~聞くのを失念してましたが、多分ずっと飲めるんじゃないかな。昼酒プランもあるみたいだし。
というわけで、終日飲める松山昼酒マップ入りです~♪
いつかディナーにも来てみたいな~
テラス席もいっぱいなのだけど、それにしても海がきれいですね~~~~~♡
テーブルが空いた時にぱしゃり。
これを食べよう!と思っていた、スペアリブのワンプレートランチ。
何をどうやっても、どこもが絵になる感じのお店です。
お店が開店するまでも結構かかったのだけど、その分こだわりや思いが、ぎゅっとお店にこめられているのが分かります。
魂が入ったお店という感じがする。
本を読みながらお行儀悪く食べます~。
目の前の壁の感じも、絵になる(再)。
サラダは掘り起こすといろんな具が出てきてうれしい。
お肉がめっちゃ柔らかくて、少しさわるとほろっ…。
味付けもちょうどよくて、すごくおいしかった~
かぶりつく?と思ったけど、結局フォークでほろっほろっと身がとれるので、お行儀よく食べられました。
ドリンクは紅茶にしました。
よろしかったら、乗船日誌書いてください♪と言われて。
ぱらぱらっとめくると、いろんな方のコメントがあって、見てると楽しかったです。
色んなところに、美味しく食べて、景色と雰囲気を楽しんでください!っていうお店の方の思いが伝わってきますね♪
夏は飛び込みたくなっちゃうかも。(だめですよ。気をつけてね)
ドリンクメニュー、アルコール推しですね~また次は飲みに来たい♪
食器の色合いがまたかわいい。
冬は、この暖炉前が一等席になりそうですね。
それにしても、どこを切り取っても絵になる(再)。
おしゃれすぎて、ほんとに絵になる(再)。
どこを撮っても(再)。
また素敵なカフェができて、とってもうれしいです。
松山は海が近い!!
山も近いよ。
温泉もいっぱいある…。
いいところです~
おしゃれな画像の後で、食材不足でやっつけ夕飯失礼いたします。
ミンチしかなくて、とりあえずオムレツ。あとは残り物~
夜のひと焼きはまたフタしての食パン。
いつも200度で30分なんだけど、先日190度で30分でいけたので、今日は180度30分で焼いてみました。
耳も柔らかく、ほわほわなパンがいい~
でも折れちゃうと嫌だなと思って、寝かせて粗熱とりました。
春よ恋、天然酵母、ゲランド塩、デーツシロップ、太白胡麻油のみ。
もっちり、やわやわ、しっとりになるべく近づけたい。
おやつのサンドと、私の朝ごはんですぐなくなっちゃいます。
そうそう、ラドビさんで読んでいたこちらの本。
パリでメシを食う。 (幻冬舎文庫)
パリのおいしいお店の本かと思ったら、メシを食う、つまり生きていくということみたい。
パリでたくましく生きる日本人を、何人か紹介している本です。
これがすごくおもしろくて、色々な偶然がかさなってパリに住むことになった人たちの、それぞれの人生がどれもドラマチックで。いろんな生き方があるなあ~。
そして、何かに一生懸命じゃなくても、適当に目の前のことをこなしているだけでも、何かにつながったり、着地点が見つかったりするんですよ。
読む人によって、いくつもの受け取り方がある本だし、きっとどこかに必ず響く箇所がある、そんな本です。
子供たちにも読んでもらいたくて、もう1冊買おうと思ってます。
人生って、一通りじゃなくて、いろんな選択肢がある。
年齢関係なく(結構年を取ってからパリに行きついた方もいらっしゃった)、経歴もいろんなこと関係なく、自分らしい人生って誰でも送れるんじゃないかな~
たまたま本屋で手に取って、とっても読んでよかった本でした。