先日、ランチしてから講演会に行って、帰りにNICECREAMさんでビーガンソフトクリームをいただきました。
フレーバーは抹茶でした♪
おいしい。冷たくて優しい甘さです。
サービスでおやつも出していただいて。3人でわいわいおしゃべりして帰りました。
ごちそうさまでした。
NICECREAM
松山市花園町5-4
10時~19時
火曜定休
100%植物性のソフトクリームが食べられます。
ほかにも愛媛のおいしいものや、特産品などがいっぱい。
ところでこの日の講演会は、マクロビオティックを実践しながら5人のお子さんを育てた、中島デコさんの講演会でした。
ブラウンズフィールドで、お野菜やお米を作ったり。宿泊施設とかも今はあるらしいです。
ベジタリアンだったり、マクロビ実践したりしていると、子供たちにも野菜ばかりの食事を強制してどうなのかという批判とか、心配とかいろんな声が上がると思う。
デコさんは特に有名な方だから、相当な意見とかを今までに言われてきたんだろうなというのは、想像にかたくないです。
この講演に来ている人たちも、みんな食に関心があって、家族や自分のためにいいものを作って食べたいと思っている人たちが集まっている感じでした。会場が、優しい雰囲気に包まれてた感じ。
私も少し前に、数年、動物性のものを欲しなくて、その時は卵1パックが1ヶ月たっても使い切れなかったりしてた。
私はいつも自分が食べたいものを食べているし、その時は動物性じゃないものを食べたくて。無理して野菜ばかり食べてたわけじゃなかったんですけどね。
お肉大好きだったんだけど、全然食べなくてもいいやと思えたのです。
この日会っていたお友達は、マクロビオティックのお料理教室で知り合って仲よくなったから、みんな家でも家族にもお野菜料理を作ってた。
私は子供たちには普通にお肉料理作っていたけど、どうしてもお野菜多めになったり、自分が食べたいおやつはマクロビで作っていたから、ちょっと子供たちには不評だったなあ。
今では彼らの方が、玄米最近炊かないねとか、お野菜もっと多い方がいいとか言うんだけどね。
私はお野菜ばかり食べていた時、どうも体が何かをすごくデトックスしたみたいです。
その時は分からなかったけど、野菜ばかり食べたくなって食べているとき、口のまわりにすごくたくさん吹き出物ができて、何か月も何をやっても治らなかったの。
目立つし、赤い吹き出物がたくさん顔に出るから、とっても憂鬱でした。
でも何か月かすると治まって、そこから少しずつまた動物性食べようって思えるようになってきたのです。
何か体からいろんなものが出たんだろうなって思う。
その時に、調味料とか素材も少しずついいものを使うようになって、今にいたります(^^)
私は今は元気に生きてるけど、10歳くらいまでは病気ばかりしていて、ガリガリに痩せてて、学校も1週間単位でしょっちゅう休むような子どもでした。
でも小学校5年生になる頃から、すごく元気になって、中学生の時にだいぶ太って(それまでが痩せすぎてた)今に至る…。
あの時に新しい命をもらえたような気がしてます。
そして大人になって、野菜ばっかり食べた時に、さらに何か出した気がする。
だからこれからも元気にいけるはず♪
↓ブラウンズフィールド、宿泊出来たり、カフェがあったり、いろんなお野菜も作ってそれを発酵させたり、調理したり、毎年お手伝いさんを募集してます。
一度行ってみたいな。
日々の生活が、生きることに直結してるのはなんだか羨ましい。
食べているもので、人の体は日々作られているから。
私は忙しい時ほど、自分で作ったものが食べたいなと思う。
デコさんの講演会では、質疑応答がまたおもしろかったのだけど。
子どもの育て方について、デコさん「子供をどうこうしようとするんじゃなくて、じゃましない。」って言われてた。
私はずっと、子供が小さいときって、将来大人になった彼らから借りているという意識があって、子供だけどなるべく尊重するようにしてた。
別の方の質問、子どもが玄米をあまり食べないという声には、「食べ物は、愛情のこもったものを作っていれば大丈夫。とにかく何より、今の時代は添加物を避けるのが大事。スーパーやコンビニで食べられるものがないと思うより、食べられるものを探して、いいものがあったらそこを応援しましょう。棚にあるものは、消費者の意見だから。消費者が賢くなれば、売る方も変わる。」
デコさん「幸せを探しに行くのではなく、今ある幸せを感じて、幸せだと思えることが幸せ」←ほんとそうですね(^^)
私は、みんな好きなもの食べたらいいと思うし、私は自然なものがおいしいと思うから食べるけど、うちのコたちに強制なんてしないし、それぞれがおいしいと思うもの、今食べたいと思うものを食べるのがいいと思う。
でもやっぱり、海外とかと比べると、日本は選択が少ないなあと思う。
ベジの人も、自然派の人も、いろんな選択がもっとできるといいな。
私が食べたいと思えるものは、市販の棚にはほとんどないと言ってもいいかもしれない。
フランスはそのあたりの選択が多くて羨ましかった。
食べることは毎日のことだし、生きるために食べるわけだけど、そこに「おいしい」「楽しい」「幸せ」もついてきたらもっといいよね☆
やっぱり私は、食べている時がすごく幸せです。
今日は、仕事の往復ともに、空がすっごくきれいでした。
地球ってほんとうにきれいだなあ。
朝は天使のハシゴがきれいで、帰りは夕日がものすごく美しかった~
職場でまた美味しいチョコをもらいました。かわいいし、おいしい~北海道すごい。
どこの恋人か分からないけど、これはイチゴ味でした。もらった恋人シリーズ、全部食べ終わりました。
帰りに、もう1個さきほどのチョコもらえた~♡
さて今日は、帰ったらマフィン焼こうと思ったのだけど、コープまだ来ないからちょっと卵買って帰ろうって買ったら、コープの日でした。
40個頼んでたのに…卵ばっかりになったよ。
キャベツが2個以上あるのに、また大きなのが来た。
こないだ買い足した薄口しょうゆ、また買ってるし。
ちょっと、もう少し考えようよ。
今日のメニューは、牡蠣ときのこの炒め物。
きのこはまず、バターでソテーします。
牡蠣は米粉をまぶして、別のフライパンでかりっと焼く。
私はおやつやパンには、薄力粉・強力粉使うけど、お料理はほぼほぼ米粉です。
最後にきのこと牡蠣をあわせて、バターしょうゆで味付け。いい香り~
個人的に大好きなとりあわせ、厚揚げと小松菜の煮物。
あとは鶏団子のお鍋でした。
やれやれ~時間かかった☆毎日お疲れさま~~~
私の夕飯。
そしてリンゴのクランブルマフィンを焼きました。
もらったリンゴ、蜜が入ってておいしい~
カトルカールのレシピで、マフィン型に入れて、りんごをカットしてそのまま押し込み、クランブルをのせて焼きます。
クランブル冷凍庫にあると、時短でうれしい。
カトルカールは、4種類の材料を同じ分量入れるだけの簡単レシピ。
卵2個をボウルに計りながら割り入れ、その重さと同じ粉、砂糖、油脂を入れて混ぜるだけ。
卵をほぐして、砂糖を加えて混ぜ、油脂(バターなんだけど柔らかくするのが面倒で太白白胡麻油で)を混ぜ、最後にふるった粉(今回は小麦粉、アーモンドパウダー、ベーキングパウダー)をさっくり混ぜます。
それだけ。
ちょっと甜菜糖控えめにしました。ちょっとね。ある程度甘い方が、やっぱり美味しいなと最近思う。
焼きたては表面のカリっとと、クランブルのちょっと甘じょっぱいカリッとした食感、りんごのみずみずしさと生地の柔らかさがとってもおいしい。
もう今年もあと11日しかない!!
12月特に、早すぎる!!
明日もがんばろう~~~~
金曜はお楽しみがあるから、心の支えにしてがんば~