和菓子の駿河屋さん総本家に行ってきました。
伏見の桃山駅近くにあります。
「総本家 駿河屋善右衛門」と、創業者の名前を入れた新しい屋号もあるのだそうな。
創業560年なのです。
あちこちにある駿河屋さんの、一番最初のお店。
ほかのお店も駿河屋さんを名乗っていても、全部違うお店なのだとか。
最中を買いに来ました(*´ω`*)
笹づる最中も買います。
羊羹もほしい…(けれどもこの時、お財布の中身が心もとなかったし、すでに甘いもの買いすぎていたのです)
というわけで、最中を買いました。
あんこが別添えで日持ちする方を、長男に送りました。
餅とあんこ入りの最中は、家で食べます(*^^*)
おいしい。
この日は、小倉山荘にも寄ってました。
嵯峨の焼が好きなんだけど、家用と、長男に送る用と。
ところでレジでおせんべいを買っていたら、数量限定のみたらし団子が、あと残りわずかですよ~と言われて思わず買ってしまう。
4本入りの箱のみで、4本購入。
あんこいりの、みたらし団子です。
次男が好きで、私はそんなにみたらしは食べないのだけど、4本なので半分は食べることに。
裏に、ここからあけてくださいとあります。
ビニールを取っても、形が変わらないのがおもしろい☆
タレをあますところなく全部食べられるので、ちょっといいかも。
弾力があるのかと思いきや、柔らかめのお団子とあんこに、適度にからむ感じでバランスがよかった。
あんこがなめらかで、それもよくあってました(*‘∀‘)
さて、別の日に、今度はちゃんと有名な羊羹を買おう~と、また善右衛門さんにやってきました。
総本家、駿河屋さんの羊羹。
秀吉公も、徳川家でも食べられた羊羹ですよ。
五代目善右衛門羊羹、赤いのがベーシックな煉羊羹らしい。
お友達にあげようと思って購入。自分の分も買いました(*‘∀‘)
古代伏見羊羹。
カットすると、表面の砂糖がしゃりっとなります。
今も昔同様にしっかりと煉りあげて、当初の手流し製法で作られているのです。
表面の甘みとしゃりっとした食感がアクセントで、適度な弾力がありながらふわりとなくなっていく感じが、とってもおいしい。
少しずつカットして、ちょこっと食べるととっても満足感があります☆
和菓子も奥が深くていいですね(*^^*)
総本家 駿河屋伏見本舗
京都市伏見区京町3丁目190
9時~18時
水曜定休
結構総本家から近いけど、別のお店、伏見駿河屋本店の記事はこちら
今日は一瞬の晴れ間に、ちょっと新緑と花手水を見に出かけていました。
臥雲橋から、東福寺の通天橋をのぞむ。
とか言いながら、たまたま自転車で通りかかったので写真を撮った次第(*‘∀‘)
目的地は、東福寺塔頭勝林寺の花手水です。
きれいだった~
せっかく持って行った一眼レフに電池が入っていなくて、オールスマホになりましたが(・ω・)
なんなら、帰宅してからSDカードがパソコンにささったままなのにも気づいたりして。
電池もカードも入っていないカメラを持って行っていた!!(*´з`)
勝林寺にはカメラをさげた人も結構来ていたし、座禅とかもできるみたいで、座ってピシピシされている人たちもいました。
私も座禅して叩かれたいです…いつも気合が足りないし邪念が多すぎる☆
今日は午後から雨の予報だったので、いそいで帰りました。
東福寺あたりではすごく晴れていたけど、帰り道はまた曇りになり、帰宅してから降りだしました。
セーフ。
自転車だから、雨は困る(*^^*)
夕飯は、鶏モモを焼きました。
花手水、最近はやってますね(´-`)
新緑とお花と、両方楽しめてとっても癒されました。
自転車で川沿いを走るのも気持ちいいし。
ところでそういえば、ボロボロに使い倒したセイロを引っ越して捨てたんだった。
新しいのを買わなければ。
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そしていくつか持っているパン切包丁で、一番愛用しているのが黄色の持ち手のウェンガーなのですが。
楽天でもアマゾンでも見かけない…
と思っていたら、このVICTORINOXというところに買収されたようです。
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↓ウェンガーはアマゾンも完売状態。
柳宗理のブレッドナイフも持ってる。
よく切れます。
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普段使っているもの、無添加ライフ、私のおすすめ商品など(*‘∀‘)