スポンサードリンク
京都紅葉 PR

2つの庭園と、書院の奥に見える絶景紅葉 @京都南禅寺・天授庵

天授庵 紅葉

先月11月の終わりくらいに、紅葉を見てきました。
ずっとその日は雨の予報で、直前までどうしよう…と悩んでいて、前日の夜に「やっぱり天授庵に行きたい!」と決めました(*‘∀‘)

友人を京都駅で拾って、安いPに停めてから、電車で蹴上駅へ。
南禅寺の紅葉も有名ですよね。
このあたりには安いPを見つけられず。二条の近くに停めてそこから1本で来れました。

雨だし、大阪とか行っちゃおうかってずっと思ってたけど、思い切って来てみた。

ちょっと歩いていく道中も、景色が楽しめます。

 

 

 

 

雨の予報だけど、小雨だったり傘がいらないくらいだったりしたけど、曇りで写真写りもいまひとつ。
やっぱり紅葉を見る時はお天気がいいよねえという気持ちを抱えたまま、天授庵へ。

着いた(*^^*)
有名なスポットだけど、小雨&土日じゃない祝日ということもあってか、人出は予想よりも少なめです。

南禅寺を正面に見ると、右側に塔頭の天授庵があります。

 

いやもう見事な紅葉が見えてる。

 

 

というわけでおじゃまします~

門をくぐって入ると、まず書院があって、そこに紅葉の絶景がありました。

書院の奥に窓があって、その窓に切り取られたお庭が見えるのだけど、それはそれは見事な光景でした。
写真では全然、全く伝わらないのです…何枚撮っても肉眼で見るのとかけ離れていて、ここに来て見るしかない光景。

色々設定変えて撮っても、全然違う。
この広いお部屋の奥にある窓が、その構図とか距離とかすべて計算されたかのように、完ぺきな美になっている感じ。
ここに立った人は、皆声にならないため息をついて、見惚れてました。
もちろん私たちも。
この光景を見ただけで、雨の予報だけど本当に来てよかったって心の底から思ったのでした。
そのくらい、美しすぎました。

上を見上げるとこんな感じ。
天授庵はお庭は公開されているけど、建物には入れません。
ここからのぞくだけで、上がることはできないのです。

さて、お庭へ。
↓見えているのは、南禅寺の三門。この角度から見るのもいいですね(*^^*)

まず見ることができるのは、淵黙庭と言われる枯山水のお庭。
この紅葉が見事でした。

 

 

少し紅葉は散りかけているけど、それがまた美しかった。

縁側に座って眺めていられるので、私たちも空いているスペースに腰を下ろしてお庭を楽しみました。

 

 

もうさきほどの窓の紅葉と、枯山水ですっかり満足してしまって、のんびりしていたら「さあ次行くよ」って、あれまだ奥があるのね。

この門をくぐると、池泉回遊式庭園があります。
門がまた美しい…緑と赤、黄色のコントラストがほんときれい。

書院の南庭になります。

少し散りかけたころが、もしかしたら一番美しいのでは。
庭に落ちた紅葉の色合いと、緑の苔とのコントラスト。

緑も色々ありました。

 

池泉回遊式庭園なので、池があります。
水に沈んだ紅葉も、浮かんだ紅葉もきれい。

 

犬小屋…?(違います)

 

どこを切り取っても、美しいのです。
写真撮りながら、しっかり目にも焼き付けながら進みます。

 

 

 

 

 

 

雨はそれほど降ってないけど、ぬかるんでいるので長くつで来たのは正解。

 

苔が見事。

 

 

 

 

ここがまた。
少しずつ落ちる水で、輪が広がっていく感じがまた何とも言えない美しさ。

 

 

 

鯉もたくさん泳いでいました。
さっきの枯山水のお庭もとてもよかったけど、水がある光景もすごくいい。

 

 

 

ぐるっと見たので、戻ります。

↓八枚の木でできた橋で、八橋というらしい。これがお菓子の八つ橋という名前の元になったという説があるとか。

犬小屋(2回目)。違います。
というかなんだろう。

 

枯山水の方に戻ってきました。

どちらのお庭も見ごたえがあって、どんな切り取り方をしても美しかった。
広さも十分あるけど、広すぎない感じがするほど趣向が凝らされていて、ずっと次々現れる光景に感動したり、見惚れたりしながら回ることができました。

紅葉だけじゃなくて、まわりにある木や石、池、建物、すべてが調和していて「美」になっている感じ。

この岩なんかも、紅葉だけじゃなくて苔や岩の大きささえも、全体として完成された美しさがあふれていて、紅葉狩りに来たけどそれ以上のものを見せてもらいました。

最後にまた書院の窓を、しばらく眺める。
赤い景色が切り取られるのは、今だけ。
期間限定の美しさです。
きっと新緑の時もきれいなんだろうな。

今まで見てきた紅葉スポットの中でも、一番好きかもしれない。
本当にきれいでした。

 

さて、三門に上がってから南禅寺も行きました。

 

 

 

三門は撮影禁止だけど、みなさん上から写真撮ってました(*´з`)
上から見る紅葉もきれいだった~

 

 

三門の上から見ている人たち。
階段が急こう配なので注意です。

 

↓拝観謝絶って書いてある。
入るなという強い意志を感じる(*´ω`*)

 

 

 

 

 

 

 

 

このオレンジのグラデーションもきれいだった。

 

天井に龍がいるの、のぞかせてもらった。

 

 

 

 

南禅寺から蹴上インクラインへ。

 

 

 

 

 

↓このQRコードを読み込むと、ほんとに船が動いていく様子が見られました。

 

ここは桜が有名だけど、紅葉の時期に歩くのもよかった。

 

 

 

というわけで、小雨の中天授庵の紅葉めちゃ楽しんできました。
ほんとに行ってよかった。
友人も、当日の朝も雨の紅葉狩りはどうだろう…って思っていたみたいで、「ほんとよかったね!」って一緒に感動してきた(*^^*)

三門も上がれたし。大満足。

 

天授庵、ライトアップもきれいだろうな。

 

天授庵(てんじゅあん)
京都市左京区南禅寺福地町86−8
9時~17時(11月から冬は~16時半)
拝観料500円。
ちなみに三門に上がるのは500円だったと思う。

天授庵を友人が払ってくれたので、三門は私が払った~(*^^*)
さてここからランチへ行きました。続く。

 

 

 

 

 


土曜が出勤だったので、貴重なお休み日曜日。

朝から服の断捨離したり、ゲランドの塩を詰め替えたり、パイ生地を仕込んだり。

 

そしてカルディ経由で、カフェで仕事してました。
カルディに栗のマッコリがあった。
いつものマスタードとコーヒー豆を買い足し。

カフェはお昼前は空いてるけど、午後はだんだん混んでくる。
いろんなお客さんがいておもしろかったな。
結構集中できた。

帰りにちょっと京都駅へ。

なんか京都駅昼飲みゾーンみたいなのがあって、クラフトビールのお店があったりとか。

私は一直線に金沢の回転寿司やさんへ。
結構前からずっと来たかったのです。しばらく忙しくてがんばったからいいかな(*‘∀‘)

金箔のってる。

金沢の地酒もいただきました。

前に大阪ルクアでも行ったけど、この金沢まいもん寿司すごく居心地いいのです。
1人客も多いんだけど、1人でも2人分の席に案内してくれて、1つの椅子にカバンとか置いてねと言ってくれるし。
板さんも、最初に声かけてくれるので注文しやすい。
お土産のお寿司も買って帰りました。

また居酒屋ゾーンへ。
韓国料理屋さんもあるし。

いつも行列のリプトンカフェは、帰りは行列が少なくなってた。

うまく撮れなかったけど、このワイン+洋食のフレンチバルもよさそうだったな~

フレンチバルの横に、三重県のお店が。

時価だけど伊勢海老も食べられるみたい。

この洋食屋さんもよさげ。

また行ってみようと思いつつ、帰路につきました。
さむ~

お寿司のお土産。
お汁ものはあるし、まだチャーシューとかもあるし、今日はご飯は作らなくてもいいかな。

カルディで買ったもものと、ホルモン。

そしてアップルパイを仕上げました。

 

パイ面倒だけど、少しずつ作れば無理なくできるし、何よりおいしい。
高千穂バターを折り込みました。

焼き立ておいしかった…下のは切り落としたパイ生地で作った味見用。

というわけで、りんご持ってきてリクエストしてもらったので、明日持っていこうっと。
2個もらってて、1個はこないだりんごキャラメルクリームにしていったら、天才!!って言われた。好評でよかった。
このりんごパイはどうかな。

パイ半分は冷凍したから、クリスマスのケーキを今年はパイにしよう(*‘∀‘)

 

 

お休みの日はビアレッティでコーヒーいれます。
カルディの豆を細引きにしてもらって冷凍庫へ。いつでもおいしくコーヒー簡単にいれられます。

 

 

持ち歩いているお気に入りのキルフェボンエコバッグ。

 

 

ハンモックも毎日ゆらゆらしてる。

 

 

寒くなってきたから、ホットカーペットとセラミックヒーター。
今年もこれでがんばります。

 

 

お手頃価格のふんわりカーペットをホットカーペットカバーに。うちのは茶色です。

 

 

毎日頭皮マッサージ。主に車の中でごりごりしてる。

 

 

さあまた明日からもがんばろう。

 

普段使っているもの、無添加ライフ、私のおすすめ商品など(*‘∀‘)

RELATED POST

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください