今宮神社の還幸祭の前日、1年に1度だけ食べられる桜餅。
そんなレアなお菓子をいただきに、塩芳軒さんへ。
今年の今宮神社還幸祭は、5月12日(日)なので、桜餅は5月11日(土)だけ販売されます。
お知らせが出てから電話してみたら、もう持ち帰り分は完売していて、あとは当日あったら買えるとのこと。
ええーっ。お知らせ待っていたら遅かった。
「もうお祭りの日は決まっていますのでね…」と言われ、とりあえず開店前に行ってみることにしました。
10時開店で、到着したのは10分前。もっと早く来ようと思っていたけど、待っているのは3組くらいで、多分買えそう(*´з`)
というわけで、10時オープンでお店へ。
喫茶で食べることもできそうなので、持ち帰りを2個お願いしてから、お座敷に上がらせてもらいました。
桜餅は1個400円。
お庭に面した側(↓写真右側)には先に上った人が座っているので、目の前の様子をパシャリ。左側が、入ってきたお店があるところ。
お抹茶か煎茶が選べて、私はお抹茶にしました。
左側の店内の様子。
まずはお水が運ばれてきます。
今宮祭は、平安時代にさかのぼります。
そしてこの1年に1度の桜餅は、通常の塩漬けされた桜の葉ではなく、フレッシュな青葉がそのまま使われているのです。
干菓子と一緒に、青々とした桜の葉に包まれたお餅が出てきました。
素敵(*´ω`*)
お抹茶を着物のスタッフさんが持ってきてくださり、目の前で深々とお辞儀をされます。
ありがとうございます~いただきます。
がぶり。
桜の葉はとてもみずみずしくて、ふわりと桜の香りが漂う感じ。
あんこと白い道明寺がもっちりして、上品な甘さでおいしかった。
最高~ごちそうさまでした。
この日だけのお菓子がお座敷で食べられたし、持ち帰りもできてうれしい。
今宮神社がお祭りということで、そちらにも足をのばすことに。
多い時には、名物あぶり餅の前にはたくさんの人が並んでいるけど、この日は空いてました。
まずはお参り。
松の若い芽がかわいい。
というわけで、行列もあまりなかったから、ちょっと久しぶりのあぶり餅。
江戸時代からのかざりやさんから。
急須の中は、冷たいお茶でした。
白味噌ベースのタレがおいしい。
今宮祭のポスター。
そして食べ比べで、お向かいの1000年の歴史、一和さんへ。
こちらのお茶はあったかい。
一和さんは、しっかりあぶられていて、たれの味もちょっと違う。
こうして久しぶりに食べ比べると、私はかざりやさんの方が好みかも。
お会計の時に、これを持っていきます。
1人前600円。
しっかりと焦げ目がついてる。
そして持ち帰りの桜餅。
夕方になると、ちょっと葉がくすんでました。
なるべく早く食べるに限りますね。
上品なあんこがやっぱり美味しい。
御菓子司 塩芳軒(しおよしけん)
京都市上京区飛弾殿町180
9時~17時半
日祝定休
桜餅の日は、10時からだったのですよ。普段は9時からオープンのようです。
今宮神社
京都市右京区花園伊町17
今年のメロン。ぐんぐん大きくなってます。
今日でお菓子断ち5日目。
でもメロンパフェがあちこちで出ているので、きっと週末は食べに行きそう。
この本、クレパスでとてもかわいい絵を描く方の本。
気分転換にこんな絵が描けたらいいな~こんどクレパスも買ってみよ。
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このシルク、めちゃ肌がきれいになるらしい。
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古いipadのケースも今日届きました。はやっ。1150円って安い。
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先日君島十和子さんが、まつ毛が痛むからカールしないって言ってて、そうだよね!ってなって、私も普段もうマスカラだけにした。
これ、結構マスカラだけでも上げてくれるみたい。
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普段使っているもの、無添加ライフ、私のおすすめ商品など(*‘∀‘)